willcomreal について

 

 2010年3月5日 ツイッターに作成された「willcomreal」というアカウント


 willcomrealは ウィルコムが更生会社へ至った道のりをつぶやき始める


 独自解釈で フィクションと断りを入れて……

 もう一つの過去 そうであったかもしれない過去 パラレルワールド



ウィルコム 予告された倒産の記録』

 2010年3月、日本航空に続き、会社更生法適用2社目となった、株式会社ウィルコム

 なぜ、ウィルコムは倒産したのか?

 前原国交省大臣や稲盛和夫氏は「JAL社員の意識改革」が急務と、問題点を指摘する。

 JALだけではない。ウィルコムにも「意識の問題」が根深く巣食っていた。


 しかし、意識は目に見えない。社員意識と倒産の間にどんな関係性があったのか、視覚化すると分かりやすい。


 
 ウィルコムを解剖する!

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 本編は今もツイッターでつぶやき中。

 まだ途中ですが、ツイッター文学ならぬ、

 ツイッター大衆小説、アメリカのパルプ誌のようなイメージ。

 通信業界の仕組みや知識を楽しみながら学べる! リアルな情報満載で丸わかり!

※本書は周囲の人物とのかかわりも含め、フィクション仕立てで描いているので、様々な場面での会話、決断、行動を知ることにより、「倒産イズム」をよりリアルに感じ取ることができます(か?)



『未来を語る前に、今の現実を知らなければならない。現実からしかスタートできないからである。』
−−ピーター・ドラッカー


『今まで何があっても解約しなかった。なぜこんなことに? 「何があったか」知りたい!!』
−−PHS歴10年以上のウィルコム・ユーザー



 ウィルコムに、真の再建を促すため、つぶやき始めました!!


※最近では、「JAL崩壊」という本が文春新書から出版され、好評のようですが、あちらが「金と女」を軸にJAL社内の異常な不可思議を書いているのに対し、こちらは(残念ながら)色気はありません。仕事の進め方、意思決定の組織構造、倒産する会社の社員意識などに光を当てています。


 ツイッター大衆娯楽フィクション!! どうぞしばしおつきあいください。お楽しみに!!!